通学路にいかがわしい看板が…

中学校の教師をしていると生徒に悪影響を及ぼす可能性のあるものというのは、どうしても気になってしまうところです。
もちろん、法律に反しない範囲での行為は個人の自由ですからルールに従っているのであれば、強く言えない部分もあるのですが、通学路に生徒に悪影響を及ぼす看板が掲げられると看過をすることはできませんでした。
どこでどのような店を営業して宣伝をするのも自由ですが、通学路にいかがわしい看板があると黙って見過ごす訳にはいきません。

学校としては、とりあえず自治体に抗議文を送付

通学路にいかがわしい看板ができていると話題になっていたため、現場を確認してみると確かに中学生には見せられないようなものでした。
最初は風俗店あたりが勝手に掲げた看板なのかと思ったのですが、今の時代そのようなことをすればすぐに問題になりますから、一体どこなのだろうかと思ったところ、どうやらナイトクラブが出しているもののようでした。
ルールに反していたわけではないのかもしれませんが、デザインが中学生には刺激的過ぎますし通学路ということもあって、自治体に抗議文を送付することにしたのです。
このようなことがあると中学校教師としては頭が痛い問題で、教師の立場だと見逃すわけには行きませんし、逆に相手には生活がかかっているわけですから宣伝をする権利があるわけで、それを強くやめさせるように言うのはどうだろうかと悩んでしまうところがあります。
それでも、無視できるレベルではないということで抗議文を送付することになりました。

ただ、デザインはなかなか悪くない看板

抗議文を送付することにはなったものの、個人的には看板は良くできたものだなと感じました。
通学路にあるというのが問題であり、設置されている場所によっては目を引くものがありますし、興味がある人だと行ってみようと思わせるだけの力がありましたから、もったいないという印象を持ちました。
中学校教師の立場で言えば、すぐにでも撤去をしてもらいたいところなのですが、芸術的な側面から見ればこのような表現は尊重されるべきですし、自分にはできないものであるため魅力を感じました。
むしろ、魅力があるだけにいかがわしい看板であったことが良かったのではないかなと思う部分もあるほどだったのです。
もしも、これが抗議できるような内容ではなくそれでいて中学生が興味を持ってしまうようなものであれば、学校側としても抗議をすることができなくなってしまいますから、抗議が出来るだけの余地があるというのはやりやすかったところがあります。
立場が違うと見方も変わりますから、良いものだと感じるときほど辛いことがありますね。

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